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2024年6月27日/トイレ
【観音寺店】トイレ取替の調査にお伺いしました
こんにちは
リフォームよしだ観音寺店の野口です。
今回は、トイレ取替の現地調査にお伺いしました。
基本的に調査時に確認することは、内装工事の有無、コンセントの有無や給水位置など確認するのですが、重要なのが排水芯の寸法です。
排水芯とはトイレの排水配管のセンターと背中側の壁からの距離です。資料では基本的にミリメートルで表示されているのですが、最近のトイレの標準は200mmです。
以前のトイレの中には200～540あたりに排水芯があるものがあり、その場合はリモデル配管が必要になります。ただしリモデル配管の多くは200～540対応となっており、200より短い寸法にはほぼ対応していません。
今回のトイレはINAXさんのカスカディーナという商品で排水芯が120になります。LIXIL（INAX）さんだと対応するトイレの取り揃えは多いですが、TOTOさんだと一部の商品に限られてしまいます。排水管の位置替えを行えば良いのですが、予算も上がりますので相談の結果、今回はLIXIL（INAX）さんのトイレでの御見積となります。
気になる方は、便器の横に品番が印字されていますので、検索サイトなので簡単に調べることができますので、ご確認ください。
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